Big Five 性格診断のタイプ

大使

違う立場のあいだに立ち、両方の言葉に翻訳できる人。

自分と違う考え方に出会ったとき、否定より先に「どういうことだろう」と興味が向きます。相手の言い分を相手の枠組みのまま理解できるので、対立している二人のあいだで通訳のような役回りになりがちです。新しい環境にもなじみやすい。

こんな場面が思い当たるかもしれません

険悪になった二人の話を両方聞いたあと、「たぶん同じことを別の言葉で言っていますよ」と切り出せる人。

持ち味

気をつけたい場面

ここに挙げたのは短所ではありません。同じ性質が、場面によって別の出方をするというだけのことです。

この呼び名をつくっている軸

5つの軸のうち、どれが真ん中(50点)より上に出たかでこの呼び名が決まります。

同じ大使でも、2つの出方があります

5つの軸の差の大きさによって、呼び名の頭に言葉がつきます。同じ大使でも、ここが違うと日々の感じが変わります。

近いとされる活動

開放性の高さは、芸術や研究のような探究的・創造的な関心と結びつきやすいことが知られています。協調性は、チームでの協働や対人的な支援と関連することが報告されています。

この呼び名は、行動のクセを役どころにたとえたものです。向いている職業を示すものではありません。採用や人事評価の判定材料として使うことは想定していません。

近い人物像として語られる人

新渡戸稲造——『武士道』を英語で著し、日本と西洋のあいだで説明役を担った人物として語られます。

この人物が診断を受けたわけではありません。伝えられている人物像からの見立てであり、実際の性格を示すものではありません。

近いタイプ

あなたはどのタイプ?

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このタイプについての注意

Big Five は本来、5つの連続したスコアで人を表す考え方です。ここにあるタイプ名は、そのうち高く出た2つを取り出しただけの要約で、その人の本質を言い当てるものではありません。別の日に受ければ、隣のタイプになることもあります。スコアそのもののほうが、ずっと多くを語ります。

診断に使っている質問項目と採点方法はこの診断についてに、5つの軸の意味はBig Fiveとはにまとめています。